一般的な売買の手法


株式投資の本やサイトに紹介されている投資のしかた(売買タイミング)は、概ねファンダメンタル分析による方法とテクニカル分析による方法、そしてその2つを取り入れた方法になると思います。私は経済に疎い方面の人間ですので、どうしてもテクニカル分析へ走ってしまいます。

ただどちらにもいえることは一般的な手法というのは一般的ですから誰もが知っている・実行している手法です。特に証券会社や新聞が提供してくれる情報やテクニカル分析結果はあたりまえの情報となっています。ということは一般的な手法では良くて損益±0、通常はマイナスという結果になってしまうと思います。

お勧めの手法、というのは私にはありません。ただいえることは人と反対の動きをとると利益が出やすい、ということぐらいでしょうか。例えばちょっと専門的ですが日足のローソクチャートで上髭がとても長い陽線、それも前日比15%の値上りで引けた銘柄があったとします。一般的な手法をしている人は次の日間違いなく反落すると思い、その銘柄には見向きもしません。ところが次の日の結果をみるとその銘柄がさらに大きく上昇、それも出来高は少ない…こんなことが頻繁にあります。もちろん予想通り損をすることもあります。

このようなことを少し頭の隅において、独自の投資手法を身につけることをお勧めします。そうは言っても何かきっかけは必要です。株の銘柄の良し悪しを判断するためのファンダメンタルな部分の説明が極めて分かりやすく説明してある本を1つ持っているとよいでしょう。キャッシュフローの話や貸借対照表の見方、EPSやBPS、PER、PBR、ROEなどの意味が非常に分かりやすく説明してある本です。読んだから勝ち組になるということではなく、知識として持っていることが時々役立つからです。