現物株の銘柄選定と投資手法


銘柄選定というのは非常に重要なステップです。中長期投資の人にはなおさらです。株価の基本はその会社の業績を株価で表示しているようなものだからです。つまり伸びる会社の株価は高く、倒産しそうな会社の株価は安いということです。もちろん株価そのものということではなく、業績の割には株価が安いとか高いという指標ということです。株の銘柄選定のときは、よくPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を指標にします。

銘柄選定の方法は十人十色ですので具体例は割愛しますが、業績や将来性が良い割りには株価が安い銘柄をいくつか選定し、毎日株価の動きをみて、その中からさらに上がりそうなものをスクリーニングして注視するような形が入り易いと思います。仕事関係、趣味、通勤電車から見える看板、良く行くレストラン…何でも良いと思いますが、自分の少し知っている分野の銘柄をピックアップしてみるのが良いのではないでしょうか。全てを知りたくても全銘柄は何千もあり、毎日見ることは不可能だからです。

また、世の中のイベントに反応して値が動く株式も多々あります。法律の改定や国策、あるいはブームなどには常に気を配り、関連銘柄を推定して目をつけておくのも手だろうと思います。仕事柄、ハイテク銘柄といわれる会社を少し知っていましたのでその関連銘柄にある程度的を絞って売買をしました。

投資方法については私のようなサラリーマンでは通常ザラ場での売買は出来ないのですが幸か不幸か自宅療養を病院から言い渡された時期があり、そのときにデイトレードの手法も少し身に付きました。ですが基本的には数日から1週間の間で売買を完結するスイングトレードがお勧めです。ほったらかしで大きな利益が得られるということは絶対にありません。安い時に買い、高くなったら売る…同じ銘柄にこだわってもこのようなスタイルを基本とすべきでしょう。